いちごみわdiary

アラフィフ。シンプルな暮らし。夫と大学生の息子、脳幹腫瘍で旅立った娘。訪問看護の仕事。楽しい習い事。子宮筋腫など。

食事を1日2食にして10日経過

みなさん、こんにちは!

先月6月18日からアルコールを飲まない生活を始めて、今も続行中です。

そして、6月30日からは、16時間ファスティングも始めてます。

食べる時間が、1日の中で8時間以内です。

わたしの場合は、夕飯を19時までに終わらせて、お昼ご飯を11時頃というサイクルです。

シンプルに、朝食抜きです。1日2食です。

今までは、朝、6時半ころ朝食を食べていました。玄米ご飯か胚芽米雑穀入りご飯を100グラム以下、味噌汁、納豆、イワシの煮物、漬物などです。夫は、朝が早いので、わたしより少し先に食べ始めますが、食べ終わるのはわたしの方が早食いで、早く食べ終わるというスタイルでした。

そんな生活をしていましたが、わたし、朝お腹が空いてないことが多いのです。

夕飯もそんなに遅くはなくて、寝る3時間前までには食べていても、朝6時半にお腹すいてません。

ですが、今までは、朝食は食べないといけないもの!力が出なくて、仕事に悪影響がでたら大変!頭の回転がきかなくて、ミスしたりしないように!

と思って、しっかり朝食を食べていました。

しかし、最近読んだ本から、もしかして、食べない方が元気になれるのかな?

と思えてきて、実践したくなりました。

わたしの只今進行中での1日のながれと実感を記載しています。

もし、ご興味ありましたら、ご覧ください。

初日は、仕事がお休みの日に初めてみました。

無事に出来たので、翌日の仕事の日も始めました。

 

一日のながれ

朝、まずコップ1杯の水にりんご酢大さじ2、レモン半分、ヒマラヤソルト少しをいれたものを飲みます。(朝ご飯をいつも通り作りますが、夫だけが食べて、私は、後ほどファスティングが終えてたべます。)

次に、コーヒーの中に、ギーバターとMCTオイルがおすすめという事で、それを水筒に準備して、ちびちび飲みながら、車で仕事に行きます。

大体16時間ファスティングの時間が終えるころ、一旦家に帰る時間があり、11時ごろ、朝作っておいた食事を食べます。

それまで、空腹感でしんどいということは、あまりなく、逆に、今お腹すいてきた、嬉しいみたいな感覚でした。これは、本を読んで空腹時に身体が身体にとってよいはたらきをしてくれていることを知ったので、それを期待しているんです。

一番心配していた仕事に支障をきたすことはありませんでした。

夕飯までの間に、おなかがどうしてもすくときは、ナッツや、生姜紅茶ハーブティーなどで過ごしました。

今の所の実感

①体重1.5〜2キロ減少

②元々アレルギー性鼻炎で、抗アレルギー剤を内服していましたが、内服せずに様子をみたら、鼻水でません。内服しなくても、大丈夫そうです。

子宮筋腫の痛み軽減

生理前は、腰痛などありましたが、通常は、痛みがなくて、こちらも内服(ジェノゲスト)しなくてもよいのではないか?と思っています。(自己責任のもとでお試し中です。)まだ、外来受診予定日ではないのですが、筋腫自体が小さくなってくれないかなあと願っているところです。

 

というところで、今のところ、朝食抜きでよくないところは、何もなく、わたしの身体にはあっているのかなと感じています。

食べる回数を減らすことで、大食いになったということもありません。

逆に、3食食べていた時の方が、食べる量も、多い気がします。

なので、2食食べる時の、食べるものを大事にしています。

脳よりも、腸が喜ぶ食べ物を意識して選んでいます。

いろいろな本を読んで適量や、食べるものが合うかどうかも、人それぞれ体質があることを知りました。

そういえば、わたしの場合ですが、赤ちゃんの頃から卵が苦手な子で、母が言うには、3姉妹のわたしだけが、卵かけご飯をどうしてもうけつけられなかったそうなんです。今も卵は苦手ですが、大人になるにつれて、出汁のきいた茶碗蒸しや、たまごっぽくないプリンなどは美味しくいただけるようになりました。それでも、たまにしか食べません。

また、夫がお気に入りの広島風お好み焼きに連れて行ってくれた際、夫は、美味しい美味しいってめちゃくちゃしあわせそうなのに、わたしは必ずと言っていいほど、お腹を下していました。

また、牛乳も幼い頃から苦手でした。小学校の頃、今日は、ここまで、明日はここまでと飲む量を少しずつ増やされ、飲む事が出来ました。この時代は、残したらいけない精神でしたね。

今思うとなんですけど、わたしのアレルギー性鼻炎の原因は、卵と特に牛乳だったのではないかと思うんです。理由は、学校給食があった中学までが、本当にひどい鼻炎に悩まされたからです。辛かった。

高校に入ると、給食はなくて、母手作り弁当だったので、鼻炎はだいぶ軽減された気がします。

言いたいことは、身体が嫌がるものは、食べない方がよいのではないか?と言うことです。

食べてすぐに、呼吸器症状や、じんましんなどわかりやすいアレルギー症状であれば、アレルギーとしてすぐ判定され食べないように気をつけられます。

そうではないものは、じわりじわりとなんとなくプチ不調があるのかなと。

自分の食べたものの身体の反応を、丁寧にみることの大切さに、50歳手前で気がつきました。

そして、食べ過ぎない方が、身体に優しいんだろうなと実感しています。

食べるものと食べる量を気をつけることで、体調がよい方向に向かうのではないか?と期待しながら、気軽に楽しみたいです!

それと、もう一つ、運動習慣も大切とどの本にも記載されてました。

階段を選ぶ。夕飯後の散歩。

気がついたら、お腹に力を入れるなど、いつでもどこでも出来るチリツモ的な運動も続けています。

参考にさせていただいた本です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎朝コーヒーに溶かして飲んでます。美味しいです。手軽なので続いています。

 

 

 

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました♡