こんにちは!
訪問いただきありがとうございます。
バンコク2日目の後半になります。
よかったら、お付き合いください。
目次
- 王室寺院の通り前 IM EnVilleでカフェ
- 巨大な寝釈迦仏で名高いワット・ポーへ
- 予約必須なタイ料理レストラン ロングロスでランチ
- 暑くて立ち寄ったカフェ VIVI COFFEE PLACE
- 夫が行きたかったシリラート博物館へ
- チャオプラヤー川岸の巨大モールICONSIAM(アイコンサヤーム)へ
- アジアティーク・ザ・リバーフロントで夕飯
- 公共バスでホテルへ タイひとり旅中に出会った日本人男性に感謝!
- サイアムスクエアで3,000円以下のワンピースを買う
1.王室寺院が目の前のレストランIM En Villeでカフェ
ワットアルン近くの船乗り場より、水上バスにのり、チャオプラヤー川を5分程度で渡ります。
歩きながら、目的のカフェを目指します!
カフェの外観
美味しかったです!
大きな窓の向こうには、ワットラーチャポという王室寺院が見えます。
価格は、エスプレッソが500円、オレンジジューススムージーが600円程。
2.巨大な寝釈迦仏で名高いワット・ポーへ
カフェのあとも歩きながら、ワットポーを目指します。
入館料1人300バーツ、約1200円です。
注意事項が記載されてます。
露出の多い格好はNGなど。
靴を脱ぎ、配布された袋に靴を入れ、脱帽し、靴袋を持ったまま入館します。
スリが多いから、スリ注意!とアナウンスされてました。
入ってすぐにおお〜キラキラ
全長が46メートル、高さが15メートルという巨大さ。
礼拝堂の中に安置されてます!
長さ5メートル、幅1.5メートルもある巨大な扁平の足の裏一面に施された螺鈿細工画(貝殻の白い部分を研磨してはめ込んだ装飾)
仏像の扁平な足の裏にも意味があり、螺鈿細工画を描く目的で扁平にしてあるのではない。土踏まずのない足の裏は、その人が超人であることを示す32の身体的特徴のひとつとされている。
3.予約必須なタイ料理レストランロングロスでランチ
外観
予約必須のレストラン。
こちらのサイトより、予約出来ました。
https://autoreserve.com/ja/restaurants/pKjinkBqZzhGNcWcCvSa
こちらはトラブルなく、予定通り入れました。
おしゃれなテーブル
席からワット・アルンが見えます!
まずは、ビール🍺
テーブルにタイらしい蘭の花かな?
ワットアルンも見れて、料理がくる前から、気分はワクワク!
タイカレー、辛すぎずちょうどよいです!
トムヤムクン、スパイス効いていて、エビもスープも全て美味しい!
パリパリのパイのようなものと、チキンとチャーハン系のご飯もの、どちらも美味しい!
ここは、ほんとうに美味しくて、リピートしたいレストランでした!
4.暑くて立ち寄ったカフェ VIVI COFFEE PLACE
食べたばかりなのですが、散策しながらすぐ、下調べなしに、川沿いのカフェへ行きました。
アイスコーヒーとエスプレッソを注文。
現金オンリーで、価格は忘れましたが、リーズナブルでした。
コーヒーの良い匂いがして、ここからも、ワット・アルンが見えました。
リラックスもできて、立ち寄ってよかったカフェでした。
5.夫が行きたかったシリラート博物館へ
水上バスから、ワット・アルンが見えて、これもまたいい!
プラーンノック船着場に着き、歩いて向かいます。
着きました!
法医学やタイの医学に関する展示がある総合博物館。
料金は200バーツ。(800円)
館内は、写真不可でした。
人体標本や線虫など、興味のある方は、どうぞ。
6.チャオプラヤー川岸の巨大モールICONSIAMへ
水上バスで向かいます!
30バーツ、120円です。
乗車前に購入したチケットを、席でカットされました。
到着です!
多国籍な観光客がたくさん!
まるでアミューズメントパークのような店内
2018年末にオープンした巨大モール
多数のショップ、ハイブランドや、飲食など
華やかなモール
スタバで南国らしいドリンクを注文!
185バーツ、約740円です。
17時からは、アルコールもあるようでした。
スタバは、店内と屋上バルコニー席もあり、広いです。
好きな場所で、カフェ休憩。私たちは店内で過ごしました。
スタバの後は、タイの雑貨コーナーへ
おしゃれな家具や雑貨、見ているだけでも楽しめました。
18時30分からの噴水ショーへ、音楽と噴水と光が素晴らしかったです!
ICONSIAMの文字が浮かんでるの見えますか?
エネルギッシュで大都会なバンコク!!!
を感じるICONSIAMでした。
また行きたいです!
7.アジアンティーク・ザ・リバーフロントで夕飯
ICONSIAMから水上バスにのり、アジアンティークに向かいます。
日が暮れて、クルージングディナーや、建物がライトアップされて、綺麗な夜景でした。
水上バスは、30バーツ、約120円です。
到着です!
途中、客引きにあいながら屋台ではなくて、
冷房の効いてる店内のレストラン
REPPERYで夕飯!
パイナップルの中に入ったナッツやパインも入った具沢山のチャーハン!
注文しすぎたかもと思いながら、完食!
美味しかったです!
夕飯後、ナイトマーケットを散策
シルクの洋服など迷ったけど、購入せず。
川辺の美しい夜景も楽しめます!
8.公共バスでホテルへ
21時前、そろそろホテルに戻るために、バスを待ちますが、私たちが思っているバスが来ません。
バス待ちの人も少なく、やや不安になりました。
夫が、隣のバス待ちの人に、英語で訪ねてみると…
ここで、合っていると教えてくれました。
もしかして日本人ですか?と声をかけると、日本人男性でした。
おひとりでのタイ旅行が2度目だそうで、今回は、島のほうにも行く予定と。
20代後半くらいの日本人男性。
ぱっと見、現地の人の様にも見える出立ちで、
その姿は、手ぶらで、スマート!
バスが来るまでお互いのことを話して、楽しいひとときでした。
バスは、思っていたバス=BRTとは、ほど遠く。
エアコンなし、窓開放のまま、古い感じのバス=赤バスです。
日本人男性と、行き先が同じ方向なので、一緒に乗車しました。
ガンガン飛ばします。
バスの扉は、バスの停車前からシャーっと開きます。
走っているのに、扉が開くのです。
これが、どうやら普通のようで途中から笑いが止まりませんでした。
高齢者や、足腰に自信のない人は、ハードル高そうなバスです…
料金は、8パーツ約32円です。
車掌の女性が、バスの中で行き先を訪ねてくれて切符を売ってくれます。
もちろん、バスは運転手さんがガンガン飛ばしているのですが、素晴らしい体幹!全くふらつかず、対応してくれた車掌さんでした。
そして、無事にホテル近くで私たちは降りました。
日本人男性に会っていなければ、このバスではないだろうと思って、乗車しなかったと思います。
出会えて感謝!!
9.サイアムスクエアでワンピースを買う!
閉店時刻まであと20分というところで、こちらのグリーンの程よいロングワンピースを購入しました!
価格は、たしか570バーツ(2,280円)
翌日に着るワンピースが必要で、即決!
日本なら必ず試着して購入しますが、時間もなく試着せずに購入しました。
結果、購入して大満足でした。
タイは、ハイブランドも沢山ありましたが、そうではなくて、アラフィフでも高見えするワンピースを購入したかったのです。
安さの理由は、よくみたら糸が結構出ていて、細かい処理が丁寧ではない製品だっだからかと思います。
機内持ち込みOKな小さいハサミを持参していたので、ホテルでチョキチョキ処理しました。
バンコク2日目、寺めぐりから始まり、大都会を感じるバンコクまで、盛りだくさんなスケジュールでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます♡
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