みなさん、こんにちは！
今回は、バンコク最終日の忘備録になります。
よかったら、お付き合いください。
目次
- 美味しいコーヒー屋さん ファクトリーコーヒー
- タイムズスクエア周辺でショッピング
- 美味しかったマンゴードリンク
- タイ式マッサージ体験
- 激混みスワンナプーム空港。最後のタイ料理アルコールNGの日
- 福岡国際空港で、タイ人の若い女性と話して感じたこと
1.美味しいコーヒー屋さん
スワンナプーム空港からでているエアポートリンクの終点駅のパヤタイ駅近くで、数々の受賞歴をもつバリスタがいるカフェ、factoryへ朝ごはんをかねて行きました。
駅のすぐそばのため、スーツケースをもったお客様が多数いらしてました。
開放感のある店内
美味しそう！
ケーキも食べたい
コーヒー美味しかったです！
スイーツも美味しかったです！
2.タイムズスクエア周辺ショッピング
高級百貨店もたくさん、歩いてみるだけで楽しい！
イベントもあちらこちらで行われているよう
スカイウォークで繋がってます！
お土産おすすめのお店にも行ってみました。
息子が好きそうなものをゲット
サヤームパラゴン内で、レストランでランチ！
フードコートは、専用カードを購入しなければいけなかったので、レストランを選びました。
お皿も可愛い
カーオマンカイ（蒸し鶏乗せご飯）美味しかった！
サヤームパラゴンは東南アジア最大級のメガモールで、地下には水族館もありました。
つい可愛くてパチリ
こちらは、セントラルワールドのgood goods
購入することで社会貢献につながる仕組みになっている店舗のよう。
夫が、ここに行きたい！と強く願望しました。
夫はゾウさん柄のTシャツと、コーヒーなどを購入。
わたしは、駅の露店のようなお店で、250バーツ（約1000円）のサンダルを購入。
3.マンゴードリンクを飲む！
出来れば、マンゴースウィーツを食べたいと思っていたのですが、喉が乾いていたので、ドリンクのみ。マンゴー最高に美味しかったです！
セントラルワールド、メイクミーマンゴーにて。
4.タイ式マッサージ体験
普段から、マッサージに行っているわけではないのですが、せっかくなので、タイでしたいことの一つでした。
マッサージ店舗は、ピンキリでどこかよいのか全くわかりません。
私たち夫婦は、レッツ・リラックスという、バンコクで20店舗ある確かな技術と安心の高級店のサヤームスクエアワン店を、当日予約し体験しました。
価格は、2時間1200バーツ、約4800円です。
バンコクの中ではお高めですが、部屋が個室になっていて、夫と2人一緒に受けることができました。整体師さんは、夫は男性、わたしは女性でした。
まず、足だけ洗ってくださり、その後こちらの部屋へ。私服から準備されたマッサージ着？のようなものに着替えます。貴重品は手元に置いてます。
下半身だけで1時間。念入りに足元からほぐされていきました。
途中、わたしは、数日前に左腿の外側をテーブルの角でぶつけて青あざができていることを、整体師さんに伝えてないことに気がつきました。
ほぐされたら絶対に痛いけど、いつ、どのタイミングで言えばよいのか？分かりません。
というか、始める前に、問診？的なこと、カウンセリングがありませんでした。
言葉が通じず、わたしの身体のことを全く知らない整体師さんに、完全に身体を委ねてる状態なんだわ。と気がつき、途中からリラックスどころか緊張してしまいました。
隣は、夫が施行中で、室内は静かなので、リラックスしているかも！と思うと、わたしの訴えで、マッサージを中断して、部屋の静かな雰囲気を壊すのもよくない気もして、我慢することにしました。
結果、耐えられる痛みでした。笑笑
2人揃ってほぼ同じタイミングでマッサージされていきます。
硬い布団の上で、ヨガのような感じです。
うつ伏せになったとき、頭の向きを右にするか左にするかしかなくて、穴あきの枕みたいなのではないので、首凝りしちゃいました。
すると、最後の方にまた仰向きになって背後から凝った部分をマッサージ。
首凝りはあっという間によくなり気持ちよくなりました。
緊張しつつ、リラックスも出来ました。
着替えた後に、担当の方が再度声かけてくれて、お茶の方へ案内してくれる前のタイミングで、チップを100バーツずつ渡しました。
終了後に、マンゴーと餅米の上にココナッツシロップをのせたものと、玄米茶こちらもセット内でした。
美味しかったです。
本場のタイ式マッサージは、ほぼ無言で行うので、どこか身体の調子がよくなくて、その事をわたしみたいに言えない方にはおすすめできないです。（青あざを忘れていたわたしがそもそもNGですね。）
足裏マッサージなど料金も手頃でたくさんの店舗がありました。そちらの方は、店から丸見えな感じですが、今度体験してみたいです。
5.激混みスワンナプーム空港、最後のタイ料理はアルコールNG
搭乗の3時間以上前に空港に着きました。
空港は、かなり混み合っていまして、なんでも時間がかかりました。夫の知り合いは、2時間前に入りキリキリだったそうです。
スワンナプーム空港利用される方はご用心ください。
搭乗前、最後の夕飯にタイ料理のお店を選びました。
宗教的にアルコールNGの日でした。
タイ料理屋さんでない他の店は、普通にアルコールあります。
料理は美味しくいただきました。
6.福岡国際空港でタイ人の若い女性と話して感じたこと
無事に福岡国際空港に到着し、空港内のトイレに行った時の話です。
タイ人の女性が、トイレの手洗いの石鹸水を出す方法がわからないようで、わたしに「これは、どうしたらいいのですか？」と、日本語で尋ねてきました。
わたしは、即、使い方を見せながら、彼女に伝えました。
すると、彼女は、「ありがとうございます」と笑顔で喜んでいました。
ここが、タイならきっと両手をあわせる姿も見受けられるだろうなと想像しました。
タイでは「コップンカー」（ありがとう）と言って、さらに両手を合わせて行う姿が多くみられて、とても丁寧で、こちらとしても嬉しい気持ちになりました。
ここは、日本だから、手を合わせる姿はないのかな？と思い、わたしは「日本語とても上手ですね。観光ですか？」
とたずねると、
彼女は、「ありがとうございます、仕事です
」とこたえます。
仕事の内容をたずねると、介護と言っていました。
彼女は、とても丁寧に対応することができる方なので、高齢化社会の日本としては、ありがたい戦力になってくれると思い、感謝の気持ちと。
同時に、こんなに日本語も上手で、かなり勉強したのだと彼女の努力した姿を想像すると、泣けてくるというか。…
介護職って、ハードワークなのと、職場環境もいろいろあるようで（東京貧困女子。彼女たちはなぜ躓いたのか)を読んだのを思い出し、こみ上げてくるものがありました。
どうか、よい環境の職場で、彼女が幸せに生きられますようにと願ってしまいました。
福岡空港で彼女に会うまでは、急成長の大都会のタイを感じた旅行でしたが、日本に介護の仕事に向かう若者もいる国であることも実感しました。
今回、タイに行って、感じたことは、
国は違っても笑顔で人に親切に出来たり喜んでもらえたりというのは、人が好きな人には共通なこと。心があたたかくなる体験でもありました。
そして、日本が、高齢化社会で、高齢者が住みやすい環境であるということを感じました。タイのバスに乗った時や、街中に若い人は多いけど年配の方をあまりみなかったので。
タイと日本の平均寿命が気になり調べてみると、WHOの2022世界の平均寿命ランキングより
１位 日本 84.3歳
47位 タイ 77.7歳
平均寿命と健康寿命は異なると思うので、ランキングがよいのかどうか分かりませんが…
最後まで読んでいただきありがとうございます♡
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