こんにちは!
ご訪問いただきありがとうございます。
今回は、バンコク2日目の前半の備忘録になります。
よかったら、お付き合いください。
目次
- いちばん行きたかったエメラルドの天井がきれいなワット・パクナムへ
- 夫の呼び名とおんなじで行ってみたかったワット・クンチャンへ
- トゥクトゥク🛺に乗る
- 陶器の破片で装飾されたワット・アルンへ
1.いちばん行きたかったエメラルドの天井がきれいなワット・パクナムへ
行き方として、宿泊ホテル近くのサヤーム駅からBTSシーロムラインで2駅目のサラデーン駅で降りて、徒歩5分程度。
途中連絡通路からの眺め、バイクの多さに驚きました。
MRTのBL26シーロム駅に移動
MRTブルーラインに乗り、BL33バーンバイ駅で降りました
よく見ると、大仏様が見えます。
MRTブルーラインは、タッチ決済可能なクレジットカードならそのまま利用出来たので楽でした。
全部共通してクレジットカード決済可能になってくれたらよいのになあと願います!
ここから、徒歩8分ほどで到着するとのことで、歩きました。まあまあ暑かったです。
2月23日
着くまでに本当にここであってる?と思いながら、少なめの看板を目印にすすみました。
途中、バイクの二人乗りで、女学生さんを乗せて通学している姿をみたり、タイの交通事情を感じながら歩きました。
ついに到着です!
ワット・パクナムは、無料でした。
靴を脱いで上がっていきます。
靴置き場がありました。
最上階を目指します。
エメラルドグリーンの仏塔がライトアップされていました。
ドーム状の天井には仏画が描かれて、神秘的な空気が漂っています。
2.夫の呼び名と同じで行ってみたかったワット・クンチャンへ
ワットパクナム裏を流れる運河の対岸にあり、ワットパクナムから歩いてすぐに着く距離のはずですが…
夫婦揃って、Googleマップわかりづらくて、現地の方にお尋ねしました。
現地の方は、Google翻訳を利用して教えてくれました。
Google翻訳をとても使い慣れていて、さすが観光名所!と感じました。
歩いて5分もかからないうちに河を渡ってワットクンチャンへ到着です。
ここで、自転車観光ツアーの10人くらいの方々に遭遇しました。
その中のおひとり、60代〜70代くらいの欧米の女性と軽く夫が挨拶、私はアイコンタクト程度ですけど、それでも、とても嬉しかったです。
私もあんな風に気さくに話しかけられたり、笑顔だったり、素敵に歳を重ねたい!と思えた女性のおひとりでした。
3.トゥクトゥク🛺に乗る!!
ワットクンチャンに1台トゥクトゥクがあり、私たちは、ワットアルンまでの乗車を交渉しました。
相場では、100バーツ(400円)ではないかと思っていましたが、
それは無理!300バーツだ!と言われます。
ここでも、Google翻訳を提示されました。
中国人と思われたようで、中国語でしたが、正当な価格だと記載しているのが、中国語は漢字なので分かりました。
夫は、150バーツと交渉しましたが、結果200バーツ(800円)となりました。
料金相場として、徒歩10分の距離30〜50バーツ。
徒歩30分以上80〜100バーツ。
それ以上の距離は、100バーツ以上。
という事で、そこまで、ぼったくられなかったので、価格交渉してよかったです。
トゥクトゥクに乗っているところからの写真です。
身体の横にほとんど何もなくて、スピード感もあり、甲高い音で道路を走っていきます。
身体倒れないように気をつけてます!
風もビュンビュン入ってくるので、夫がメガネの上につけるタイプの購入したばかりのサングラス🕶️が飛ばされました。
が、瞬時にキャッチ!そのくらい、すごい風でした。
夜だったら、トゥクトゥクのライトもお祭りみたいで面白そうだと思いました。
こちらは、私たちが乗ったトゥクトゥクではありません。街で見かけたトゥクトゥクです。
20分ほどでワットアルンに到着しました。
4.陶器の破片で装飾されたワット・アルンへ
ワット・アルンのシンボルは、チャオプラヤー川沿いにそびえ立つ大仏塔。
100バーツでした。
チケットを買って、スタンプを押されて、
ワット・アルンの模様入りのミネラルウオーターをもらいました。
こちらが本堂です。
陶器の破片の装飾です!
急勾配の階段を登り、可能な範囲で見ることが出来ました。
階段が結構怖かったです。
観光客のなかには、タイ衣装で記念撮影されている人、多数みかけました。
キラキラでとても綺麗でした。
後半は、チャオプラヤー河をチャオプラヤー・エクスプレス・ボートで渡り、おしゃれなコーヒーやさん、巨大な寝釈迦仏で有名なワット・ポー、予約したローンロットで美味しかったタイ料理のランチ、ICONSIAM、など綴ります。
最後まで読んでいただきありがとうございます♡
#ワット・パクナム
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