いちごみわdiary

アラフィフ。シンプルな暮らし。夫と大学生の息子、脳幹腫瘍で旅立った娘。訪問看護の仕事。楽しい習い事。子宮筋腫など。

タイ・バンコク2泊4日の旅③

こんにちは!

ご訪問いただきありがとうございます。

今回は、バンコク2日目の前半の備忘録になります。

よかったら、お付き合いください。

目次

  1. いちばん行きたかったエメラルドの天井がきれいなワット・パクナムへ
  2. 夫の呼び名とおんなじで行ってみたかったワット・クンチャンへ
  3. トゥクトゥク🛺に乗る
  4. 陶器の破片で装飾されたワット・アルンへ

 

1.いちばん行きたかったエメラルドの天井がきれいなワット・パクナムへ

行き方として、宿泊ホテル近くのサヤーム駅からBTSシーロムラインで2駅目のサラデーン駅で降りて、徒歩5分程度。

途中連絡通路からの眺め、バイクの多さに驚きました。

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MRTのBL26シーロム駅に移動

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MRTブルーラインに乗り、BL33バーンバイ駅で降りました

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よく見ると、大仏様が見えます。

MRTブルーラインは、タッチ決済可能なクレジットカードならそのまま利用出来たので楽でした。

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全部共通してクレジットカード決済可能になってくれたらよいのになあと願います!

 

ここから、徒歩8分ほどで到着するとのことで、歩きました。まあまあ暑かったです。

バンコクと地元大分市の当日の天気を比べてみました!

2月23日

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着くまでに本当にここであってる?と思いながら、少なめの看板を目印にすすみました。

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途中、バイクの二人乗りで、女学生さんを乗せて通学している姿をみたり、タイの交通事情を感じながら歩きました。

ついに到着です!

ワット・パクナムは、無料でした。

靴を脱いで上がっていきます。

靴置き場がありました。

最上階を目指します。

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エメラルドグリーンの仏塔がライトアップされていました。

ドーム状の天井には仏画が描かれて、神秘的な空気が漂っています。

2.夫の呼び名と同じで行ってみたかったワット・クンチャンへ

ワットパクナム裏を流れる運河の対岸にあり、ワットパクナムから歩いてすぐに着く距離のはずですが…

夫婦揃って、Googleマップわかりづらくて、現地の方にお尋ねしました。

現地の方は、Google翻訳を利用して教えてくれました。

Google翻訳をとても使い慣れていて、さすが観光名所!と感じました。

歩いて5分もかからないうちに河を渡ってワットクンチャンへ到着です。

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ここで、自転車観光ツアーの10人くらいの方々に遭遇しました。

その中のおひとり、60代〜70代くらいの欧米の女性と軽く夫が挨拶、私はアイコンタクト程度ですけど、それでも、とても嬉しかったです。

私もあんな風に気さくに話しかけられたり、笑顔だったり、素敵に歳を重ねたい!と思えた女性のおひとりでした。

3.トゥクトゥク🛺に乗る!!

ワットクンチャンに1台トゥクトゥクがあり、私たちは、ワットアルンまでの乗車を交渉しました。

相場では、100バーツ(400円)ではないかと思っていましたが、

それは無理!300バーツだ!と言われます。

ここでも、Google翻訳を提示されました。

中国人と思われたようで、中国語でしたが、正当な価格だと記載しているのが、中国語は漢字なので分かりました。

夫は、150バーツと交渉しましたが、結果200バーツ(800円)となりました。

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料金相場として、徒歩10分の距離30〜50バーツ。

徒歩30分以上80〜100バーツ。

それ以上の距離は、100バーツ以上。

という事で、そこまで、ぼったくられなかったので、価格交渉してよかったです。

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トゥクトゥクに乗っているところからの写真です。

身体の横にほとんど何もなくて、スピード感もあり、甲高い音で道路を走っていきます。
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身体倒れないように気をつけてます!

風もビュンビュン入ってくるので、夫がメガネの上につけるタイプの購入したばかりのサングラス🕶️が飛ばされました。

が、瞬時にキャッチ!そのくらい、すごい風でした。

夜だったら、トゥクトゥクのライトもお祭りみたいで面白そうだと思いました。
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こちらは、私たちが乗ったトゥクトゥクではありません。街で見かけたトゥクトゥクです。

20分ほどでワットアルンに到着しました

4.陶器の破片で装飾されたワット・アルンへ

ワット・アルンのシンボルは、チャオプラヤー川沿いにそびえ立つ大仏塔。

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100バーツでした。

チケットを買って、スタンプを押されて、
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ワット・アルンの模様入りのミネラルウオーターをもらいました。


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こちらが本堂です。
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陶器の破片の装飾です!
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急勾配の階段を登り、可能な範囲で見ることが出来ました。

階段が結構怖かったです。

観光客のなかには、タイ衣装で記念撮影されている人、多数みかけました。

キラキラでとても綺麗でした。

後半は、チャオプラヤー河をチャオプラヤー・エクスプレス・ボートで渡り、おしゃれなコーヒーやさん、巨大な寝釈迦仏で有名なワット・ポー、予約したローンロットで美味しかったタイ料理のランチ、ICONSIAM、など綴ります。

最後まで読んでいただきありがとうございます♡

#ワット・パクナム

#ワット・クンチャン

#トゥクトゥク

#ワット・アルン