いちごみわdiary

アラフィフ。シンプルな暮らし。夫と大学生の息子、脳幹腫瘍で旅立った娘。訪問看護の仕事。楽しい習い事。子宮筋腫など。

子宮体癌検査結果異形成なし、分かるまで考えた事

みなさん、こんにちは!

先月、子宮体癌検査を行い、1週間経過後、病院で結果を聞きに行き、異形成なしでした。

結果がわかるまで、ドキドキという言葉では済まないですね、心の中は。

どうしよう、悪性だったら、とりあえず次の手を打たないとと。

でも、怖い。

わたしまだ、生きていたいんだなあと実感。

こういう時、あたりまえに生きていること、したい事ができる日常に感謝します。

今回の症状は、1月10日ごろより半年ぶりの生理?が来たのかと思っていたら、出血が10日以上続き、腰痛もあったので、怖くなり病院受診しました。

その際、おそらく、年齢的な生理不順でしょうという事でしたが、念のため、子宮体癌検査と、採血を勧められました。

子宮体癌検査

子宮の中をこさぐように取られます。婦人科の検査台に股がるのはいつでもいい気分とは言えませんが、年齢的に慣れてきているのも否定できません。(要するにそこまで緊張していません)

なんですけどね、先生が「今から痛いですよ〜」とカーテン越しにわたしに声をかけてくれたと思ったら、カーテン越しの向こうから看護師さんが、さっとそばにきてくれて、「大丈夫です、大丈夫です」と肩あたり?どこか私の身体をさすりにきてくれたんです。

きっと緊張しないように、痛みが少しでも緩和するようにというこのクリニックのルーティン?なのかなと思いました。

なんですけどね、その時のわたしは、「えっ?何?突然?この看護師さんどなたかな?ドクターの受診の前の問診してくれた看護師さんでもないし?」→これは、私の心の声です。

そして、「わたしはどこを見ればよいの?ずっとモニター画面を見ていたけど、この看護師さんを見つめた方がいいんかな?せっかくそばに来てくれたし、でもそんなこと出来んわ、なんか気恥ずかしいし」→私の心の声です。

そんなこと思っていたら、あっという間に終わりました。

20代の頃に、子宮頸がんの前段階の異形成になったことがあり、定期的に検査していたのですが、その時より痛みを感じませんでした。

 

検査当日は、入浴禁止

と言われてましたが、出血は1日で止まりませんでした。また生理?のような結構な出血が5日は続き、感染予防のため、お風呂につからないようにしました。

で、こんなに出血、普通続いて大丈夫なの?

と心配になり、検索すると大丈夫で、安心しました。

結果

検診から1週間後、病院受診で、1時間半も待ちましたが、異形成なしで安心しました。

さすが先生、おそらくの診断、大正解でした!

採血も、異常なく、ホルモン値もまだ正常範囲だったので、忘れた頃にまた生理がくるかと思います!という診断でした。

今年49歳、生きかたを考える

わたしの周りに、わたしより少し年上で、実際、子宮癌になり子宮全摘手術をして、今、ご自分のやりたいことに向かって、精一杯されている方がいます。

素敵なだあと思います。

強くて優しいかたです。

ご自身を大切にされてます。

わたしも、そんなふうに、まずは自分自身を大切に、やりたいことをしたり、会いたい人に会ったり、人生を楽しみたいです。

 

最後まで、読んでいただきありがとうございます♡

 

#子宮体癌検査

#更年期