みなさん、こんにちは!
先月、子宮体癌検査を行い、1週間経過後、病院で結果を聞きに行き、異形成なしでした。
結果がわかるまで、ドキドキという言葉では済まないですね、心の中は。
どうしよう、悪性だったら、とりあえず次の手を打たないとと。
でも、怖い。
わたしまだ、生きていたいんだなあと実感。
こういう時、あたりまえに生きていること、したい事ができる日常に感謝します。
今回の症状は、1月10日ごろより半年ぶりの生理?が来たのかと思っていたら、出血が10日以上続き、腰痛もあったので、怖くなり病院受診しました。
その際、おそらく、年齢的な生理不順でしょうという事でしたが、念のため、子宮体癌検査と、採血を勧められました。
子宮体癌検査
子宮の中をこさぐように取られます。婦人科の検査台に股がるのはいつでもいい気分とは言えませんが、年齢的に慣れてきているのも否定できません。(要するにそこまで緊張していません)
なんですけどね、先生が「今から痛いですよ〜」とカーテン越しにわたしに声をかけてくれたと思ったら、カーテン越しの向こうから看護師さんが、さっとそばにきてくれて、「大丈夫です、大丈夫です」と肩あたり?どこか私の身体をさすりにきてくれたんです。
きっと緊張しないように、痛みが少しでも緩和するようにというこのクリニックのルーティン?なのかなと思いました。
なんですけどね、その時のわたしは、「えっ?何?突然?この看護師さんどなたかな?ドクターの受診の前の問診してくれた看護師さんでもないし?」→これは、私の心の声です。
そして、「わたしはどこを見ればよいの?ずっとモニター画面を見ていたけど、この看護師さんを見つめた方がいいんかな?せっかくそばに来てくれたし、でもそんなこと出来んわ、なんか気恥ずかしいし」→私の心の声です。
そんなこと思っていたら、あっという間に終わりました。
20代の頃に、子宮頸がんの前段階の異形成になったことがあり、定期的に検査していたのですが、その時より痛みを感じませんでした。
検査当日は、入浴禁止
と言われてましたが、出血は1日で止まりませんでした。また生理?のような結構な出血が5日は続き、感染予防のため、お風呂につからないようにしました。
で、こんなに出血、普通続いて大丈夫なの?
と心配になり、検索すると大丈夫で、安心しました。
結果
検診から1週間後、病院受診で、1時間半も待ちましたが、異形成なしで安心しました。
さすが先生、おそらくの診断、大正解でした!
採血も、異常なく、ホルモン値もまだ正常範囲だったので、忘れた頃にまた生理がくるかと思います!という診断でした。
今年49歳、生きかたを考える
わたしの周りに、わたしより少し年上で、実際、子宮癌になり子宮全摘手術をして、今、ご自分のやりたいことに向かって、精一杯されている方がいます。
素敵なだあと思います。
強くて優しいかたです。
ご自身を大切にされてます。
わたしも、そんなふうに、まずは自分自身を大切に、やりたいことをしたり、会いたい人に会ったり、人生を楽しみたいです。
最後まで、読んでいただきありがとうございます♡
#子宮体癌検査
#更年期