いちごみわdiary

アラフィフ。シンプルな暮らし。夫と大学生の息子、脳幹腫瘍で旅立った娘。訪問看護の仕事。楽しい習い事。子宮筋腫など。

お母さんの喜寿お祝い

みなさん、こんにちは!

お久しぶりです。

4月に高知に行った後から、外出先で、スマホの起動が遅くなりました。

アイホン8だったので、ついに寿命なのかと思っていたら、通信速度制限がかかっていただけのことでした。

旅先のナビ案内でギガ数がかなりかかっていたのが原因でした。

子供が大学生となり、スマホ料金引き落とし口座を分けました。将来的には子供が支払うようにするために。

これをきっかけに、私もスマホ契約を見直し、格安プランのahamoにしてサクサクと利用できるようになりました。

 

さて、ゴールウィーク終盤。

昨晩、母77歳の喜寿のお祝いをしました。

場所は、大分市中心部にあるフランス料理ユキです。

https://cafe-francais.jp/

こちらは、2年連続お母さんの誕生日に娘たちで、ランチで行きました。

3年目の今年は、喜寿なので、それぞれの夫も一緒に夜の会でお祝いをしました。

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妹夫妻は仕事のため参加ができなくて、両親、姉夫婦、私達夫婦の6人でした。

ちょうど予約の際も6人までしか空きがなかったので、他を捜すのも時期的に厳しく、ユキにしました。

ユキは、素晴らしいホスタピリティで、いつも心地よくしてくださるんです。

料理ももちろん美味しくて、飲み物もシャンパンから白ワイン赤ワインと全て美味しいのです。

母は、シャンパン1杯しか飲めない、元々飲めない人なんですけど、その後のノンアルコールドリンクも見た目は、アルコールドリンクのようでしかも美味しく飲めていました。記念撮影をしてくださり、来店時間内に親夫婦ふたりの写真をいただきました。ふたりとも笑顔で葬式の時に使ってと言いながら喜んでました。

父が、「子供が成長してから夫婦2人で楽しく暮らすのが大事」

と、私たちに力説していたら、

母が「誰が言ってるん?」

とつっこんでました。

父は、仕事以外の趣味や特技が豊富で、父は充分自分の好きなことをする人なんです。

母は、そんな父のボランティア活動や、家の仕事がスムーズ行くよう常に気を配るタイプなのです。

そんな母の支えがあっての父ということは、みんな分かっているので、父の夫婦2人で楽しく暮らすっていう発言が、なんとも愉快でした。

それでも、父は元気に明るく笑って過ごしているので、父みたいな人は愛されキャラなんだと思います。

でも、母に先立たれたら、娘たちは、かなり困るので、

お願いだからお母さん長生きしてね!

と、いつも思ってます。

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感謝を込めて

喜寿の紫色の花と、お母さんの好きなオレンジ色の花など入れてもらったフラワーアレンジメントをみんなでプレゼントしました。)

父と母の年齢差は、父が母よりも5歳年上です。

最後まで読んでいただきありがとうございます♡