いちごみわdiary

アラフィフ。シンプルな暮らし。夫と大学生の息子、脳幹腫瘍で旅立った娘。訪問看護の仕事。楽しい習い事。子宮筋腫など。

息子の大学受験で思ったこと

みなさん、こんにちは!

我が家の息子、志望学部の大学に合格しました。

もう思いっきり、ハグしたいし、美味しいものを作ってあげたいのに、昨晩から、嘔吐、高熱…。

昨日、長男と久しぶりにプールに行き、長男は泳いだ後すぐに、「もう、筋肉痛きた〜」とか言っていたので、さすがの若さだと思っていたのですが…もしかして、コロナ?インフルエンザ?

発熱外来受診し、どちらも陰性でした。

きっと、これまでの疲労感と、緊張感と、一気に身体にでできたのかなと思います。

 

センター試験が終わってから、前期の試験日まで40日ありました。

息子は18歳、わたしは母親として18年目。

この40日間は、母としてできることは、なんでもする!という気持ちで息子と接してきました。

途中息子に嫌われそうな(笑)こともありました。

正確には、夏あたりから、過干渉過ぎる母親だったかもしれません。

それは、本当に手をかけてあげた方がいい小学生の時期に、野放しだったので、そのことを母親として、後悔していたからです。

でも、もう取り戻せないので、煙たがられるかもしれないけど、いろいろと息子に声をかけ、手をかけました。

きっと学習習慣が自律できている子供は、そんな必要ないと思います。

息子の場合は、目指す大学が高い割には、息子の部屋を覗いては、いつもスマホみてる、マンガみてる、本読んでる。

この3拍子ばかりで、いつもマイペースなんです。

結果、センター試験は、目指す大学には届かず、志望大学を変更しました。

このままでは、変更した志望大学も危いのでは?と心配でした。

約束事として、スマホは、21時以降は、親の寝室に置くこと!

これは、毎日徹底しました。

二次試験の前に、私立大学の合格発表がありました。センター利用で、全落ちしたのです。

ひょえー。

しかも、国立後期の倍率は、半端ありません。

そこから、長男の顔つきが変わりました。

スマホを触ることすら、なくなりました。

もっと早く私立大学の合否発表があればよいのにと何度も思いました。思ってもしょうがないのですけどね。

 

また、母親として声をかけたことは、

息子の午後からの勉強場所は、リビングですること!

を徹底しました。

と言っても、ずっとは無理だったので、タイマーで30分勉強して10分休憩のセットを4〜5セットくらい行いました。

息子の勉強の傍ら、私も、英語学習など行いました。

あとは、過去問の答案用紙を作成しました。

こんなことも、息子自身で、出来そうですが、50字など記述解答が多数あったので、原稿用紙を使って息子が記述に慣れるよう答案用紙を作成しました。

 

あとは、まとめるのが苦手なので、ファイルまとめなど行いました。

 

そして、長男が「今日のご飯何?」って、いつも聞いてきてくれるので、美味しいご飯を作ること。

楽しく食べること。

夜23時には、寝て、7時間睡眠は確保することを徹底しました。

 

それでも、今日の受験番号を見つけるまでは、ドキドキが半端なかったです。

もしもの時、その時はその時、それが息子には必要だったんだと受け入れようと、よく夫婦で話していました。

 

これからも、いろいろな人生が待っていると思います。

どんな時も、応援していきたい!

 

そのためには、やはり健康第一ですね。

早く息子をおもいっきりハグしたい!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます♡