共通テストが終わり、明日でちょうど1週間経過します。
息子は、第一志望大学は届きそうにないのですが、志望科が同じで、A判定の大学がありました。
第一志望大学を目指したおかげで、元々の点数から、この1年間でかなり伸びたのではないかと思います。
担任の先生は、A判定の大学を激推しです！
私も毎日スマホの共通テスト状況と睨めっこしながら、やはり、担任の先生と同意見でした。
夫は、私以上に、いろいろな大学の特色、周辺など調べて、多くの情報を息子に伝えて、結局は、息子自身か決めるように！と話しています。
息子としては、かなり悩んでるようです。
将来どういう方向にいきたいのか？
第一志望大学の憧れは、科だけでなくて、場所も大いに関係があったようでした。そんな息子を見ていて、わたしは、正直イラッとした気持ちになりました。
なんのために、大学に行きたいんか？って。
遊びに行くんか？って。
短気な私に対して、夫は、そんなことなくて、落ちついていて、私となんでこうも違うんか？って思います。→更年期なのかもです。
夫と話していると、私自身、一人暮らしの経験がないことに気がつきました。
それで、進路だけでなく、生活面などや余暇のことなど考えて、だから、慎重になっているということが、よくわかりました。
私は、多分、私自身気持ちが、早く楽になりたくて1番安全に受かりそうなところを受験してほしかったんだと感じてます。
息子の人生なので、夫同様に、息子が決めるよう、私からも息子に伝えようと思います。
どの進路にしても、行った先で、いろいろあると思います。
人生の中で、息子自身で決める最初の大きな決断なんですよね。
息子のことをあたたかく見守ろうと、このブログを綴りながら、自分自身を俯瞰しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました♡
