いちごみわdiary

アラフィフ。シンプルな暮らし。夫と大学生の息子、脳幹腫瘍で旅立った娘。訪問看護の仕事。楽しい習い事。子宮筋腫など。

受験生に限らず、軽い運動で身体の不調を予防したい

みなさん、こんにちは!

受験シーズンですね。

我が家の息子も、受験生で、2次試験まで、あと2週間きりました。

親としては、受験まで体調万全にして迎えるよう食事や睡眠、メンタルなど整えてフォローしたいと過ごしている方が多いのではないかと思います。

そんな中、息子は先日、左肩痛、左首痛で、学校から早々と帰宅してきました。

朝から、息子「うーん、なんか左肩痛いなあ」と言っていたので、とりあえず、湿布を貼って学校に行ったところでした。

息子「先生に帰るように言われた。なんで来たん?と言われたよ」と、自転車で、帰宅してきました。

学校で、座った状態で勉強するのが、かなりしんどかったらしいのです。

わたしは、ちょうどオフの日でしたので、息子を整形外科に連れて行くことも可能でしたが、息子は拒否します。

今まで、骨折などで、何度か行ったことのある自宅から近くの整形外科は、とても人気の先生なんです。そのため、待ち時間が2〜3時間は当たり前だったりするからです。

待ってるだけで、さらにしんどくなることも想像出来ます。

それで、息子は、翌朝まで痛みが変わらなかったら、病院に行くか検討したい。という事で、その日は、食事やお風呂、トイレ以外は、ほぼベッド上で休んでいました。

それをみて、親としては、まず、肩痛、首痛の原因が心配です。

もしそれが、ただの寝違えとかならば、ちょっとくらい痛くても勉強した方がよいのでは?

と受験するのは息子なのに、勝手に心配してしまう自分がいました。

とりあえず、血行がよくなるように、温めたり、マッサージしたり、ストレッチポールでストレッチしたりしました。

症状として、しびれはないので、きっと大丈夫ではないか?勉強を頑張ってたから、同一姿勢で頭が重くて、首痛、肩痛が起きたのではないか?と予測していました。

こちらの思いとは裏腹に、息子は、勉強はベッド上でも出来ずに、その日は過ぎました。

翌朝も痛みは、変わらないと言います。

夫が仕事明けで、病院に連れていくことができました。

整形外科の先生は、問診、触診などのみで問題ないことが分かり、レントゲンなど撮らずに診察終了。

先生曰く「運動しましょう」

例えば、お散歩や、軽く走ったり、懸垂など上半身を鍛える、ということでした。

問診の中で、先生から「睡眠は何分?」と聞かれたそうで、息子は「540分です」と、昨晩9時間寝たから、そう答えたそうなんです。

いつも7〜8時間は、寝ています。

学校は、高3年生は、受験シーズンなので、

補習や自習のみで、以前は週に1回だけですが、体育があり、そこで毎回筋肉痛になるほど身体を動かせてたのですが、今は、登下校の自転車程度なので、運動不足だったようです。

病院の帰り道に、早速父親とビーチで散歩したそうです。この日は、お昼頃ほんとうに暖かくお散歩日和でした。

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今回、勉強もできなくなるほどの肩痛、首痛には、かなり驚き不安になりました。

試験当日でなくてよかったと思っています。

試験まであと少し、体調万全で迎えられますように。

とりあえず、今日、息子は、軽めのジョギングをして、自宅では、親子で一緒にストレッチを楽しみました。

受験生でなくても、運動不足からの身体の不調予防したいですね。

みなさん、お気をつけてお過ごしください。 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます♡