いちごみわdiary

アラフィフ。シンプルな暮らし。夫と大学生の息子、脳幹腫瘍で旅立った娘。訪問看護の仕事。楽しい習い事。子宮筋腫など。

お盆〜娘を見習って

みなさん、こんにちは!

お盆いかがお過ごしですか?

我が家では、明日、わたしの実家の先祖の供養へ行きます。

そして、今日は、家で2020年に旅立った娘を想い過ごしています。

娘の遺骨は、手元供養しています。

将来的には、少しだけ手元供養に残し、自然に還そうかと思っています。

まだ、はっきりと決めてませんが、散骨というかたちを考えています。

わたしたち夫婦も、散骨を、自然に還ることを希望しています。

これは、人それぞれ考えかたが異なりますが、

わたしたち夫婦は、いつでも想ってくれたら、形はこだわらないというスタンスです。

 

娘は、お盆に限らず、わたしたちのそばにいるのではないかと、わたしたち家族は、日々思っています。

娘らしく、好きな時に、好きな人と、好きな場所へ、次から次へとぴょんぴょんと行っているのではないかと、想い過ごしています。

娘は、学校も、デイサービスも、ヘルパーさんとの行動援護も、わたしたち家族とのおでかけも好きでした。

脳幹腫瘍で18歳という短いいのちでしたが、沢山の人に助けてもらいながら生きてきました。

もともと目が離せなくて、ひやひやすることもあった娘でしたが、自分のしたいことを遠慮なくする行動力は、素晴らしいです。

 

あと何年、元気に生きれるかなあと想いながら、日々過ごすことが増えてきました。

娘の行動力(自分のしたいことをする)を見習って生きていきたいです。

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最後まで、読んでいただきありがとうございます♡