みなさん、こんにちは!
初夢は見られましたか?
わたしは、1月5日夜寝て、6日の朝目覚めるまでの間に、今年初めての夢を見ました。
18歳で脳幹腫瘍で天国に逝った娘に逢えたんです。今生きていたら、20歳になってます。
この夢のメッセージは、なんだったの?と、わたしなりに楽しく分析してみます。
よかったら、おつきあいください。
まず、夢の内容です。
わたしは、車で運転したいのに、アルコールを飲んだあとなので、運転出来ず、車が走る道路を危ないのに歩いてます。(→夢っぽいですよね。)
歩いていると、左側の車線に倒れている人がいました。駆け寄ってみると、なんと、娘でした。
高校1年生くらいのまだ元気な頃の娘が倒れていたのです。
そこで、娘は、わたしに一言こういいました。
「もう、おそいやん」
そこで、夢は終わりです。
ここから夢を分析してみます。
まず場面です!
わたしは、娘のお迎えに行く予定が、アルコールを飲んでいたため、歩いて行くことになっていたようですね。(→とんでもないですね、現実そんなことないんですけど〜笑笑)
待ちきれない娘は、頑張って途中まで徒歩で帰っていたところ、わたしと遭遇した様子。
娘の「もう、おそいやん」発言からの分析としては…
①大分弁かな?とおもうのですが、意味としては、もうこんなに待たせて的な発言。
→母であるわたしとしては、実はすごく嬉しかったんです。
なぜなら、娘は生きている時は、こういった発言が出来なかったからです。元々、知的障がいと自閉症によるコミュニケーションの困難さがあり、要求言語がメインでした。
なので、このような発言を聞いたわたしは、そんな言葉を言えるようになったんだと思えて、とても嬉しかったんです。
②娘からのメッセージとして、
今年、ブログ名を いちごみわdiaryに変えました。
なんですけど、理由は、伝えていませんでした。
いちごは、娘の好物。
みわは、娘の名前の一部です。
それをセットにして、いちごみわdiaryに変更しました。
これを、娘にも伝えてなかったのです。
娘としては、事後報告としても、「一言ぐらい言ってほしい」と言う想いだったのかと…
それで、「おそいやん」と言って、夢にでてきてくれたのかなと思いました。
娘の姿かたちは、もう見えないけれど、不思議と繋がってる感覚がしました。
これからも、娘を想いながら、ささやかなしあわせを一緒に感じて生きていきたいです。
みわちゃんへ
はいどうぞ♡
遅くなってごめんね
最後まで読んでいただきありがとうございます♡