みなさん、こんにちは!
もうすぐ12月ですけど、ここ最近は、暖かいですね。
先日、わたしの娘もお世話になった発達障害児の支援員さんとカフェでお茶しました。
支援員さんから、行動援護であった話を聞きました。
(行動援護とは、自分ひとりで行動することが著しく困難で、常時介助者を要する障害児が、支援員さんと外出したり社会生活に慣れる福祉サービスの支援です。)
支援員さんが、行動援護中、あるお店で、急にトイレに行きたくなり、店員さんに連絡先を教えて、担当の障害児をちょっとだけ見てもらいトイレまで、ダッシュしたことがあったそうです。店員さんにお願いする程、切羽詰まっていたそうです。
店員さんが、快く承諾してくださり、ほんとうによかったなあと思いました。
その店員さんは、心優しい方だったのでしょうか。それとも、障害児に対するご理解がある方だったのでしょうか。もしくは、お店の接遇教育がしっかりとなされていたのでしょうか。
人によっては、断る方もいるかもしれないですね。
と、話を聞いた後に、実際のところは分からないのですが、後日アレコレ考えていました。
店員さんのようなサポートは、だれもが住みやすい優しい社会に繋がる行動のひとつではないかと…。
ちょっとした場面でサポートができる人になりたいと感じました。
たとえば、障害児に限らず、ベビーカーをおしながら、また幼児を抱えて買い物のレジに並んでいる方、トイレの順番を待っている方に、先を譲るetc…。
他にもたくさんあるかと思います。
栗スフレケーキと、アイスコーヒー
星乃珈琲店 https://www.hoshinocoffee.com/
席がゆったりしていて、2時間以上お話出来ました。
お茶すると、いろいろと気づかせてもらったり、情報共有できて楽しいです。
娘にお花をいただき、癒されてます💐
最後まで読んでいただきありがとうございます♡