サルサ教室に行ってみました🎵

今月からサルサダンスに参加しています。

サルサ (Salsa) は1960年代後半にニューヨークのプエルトリコ移民が中心になり作られた比較的新しいペアダンス。サルサ音楽に合わせ、通常二人で踊る。サルサは男性が全ての動きを決める腰を使ったラテンダンスで、男女がペアで踊るダンスの中ではスピードも速いのが特徴である

元々夫がサルサダンスが好きで、たまにレッスンやパーティに夫一人で行っていました。

わたしは、当時はジャザサイズのインストラクターをしていたので、忙しく参加する気も起きなかったんです。

今は、フラダンスに楽しくて行っていますが、サルサ教室から帰宅した夫に練習用の動画を見せてもらい、「やってみたい！」とビビビと感じて体験する運びとなりました。

レッスン会場は、ハバナ　ラティーノです。

初回の先生は、APU大学の学生でコロンビア人のとってもキュートな女性でした。日本語と英語とスペイン語が混じりながらのレッスン。

ステップを覚えて、曲をかけて踊っての繰り返し。アップテンポで、簡単にマスター出来ない分、出来た時は、気持ちいいです。1時間ほどのレッスンで、疲れ過ぎずちょうどよかったです。

初回は、踊るたびに膝があたってしまうジーンズで行き失敗。慣れてる生徒さんは、ワイドパンツ、ソフトジーンズ、スカート、ワンピースだったり。レッスン着という感じではなくて手持ちの踊りやすい（動きやすい）服装でなんでもOKでした。

2回目レッスンの際、ちょうど特別レッスンで、キューバ人の男性の先生でした。

男性だけど、女性バージョンの動きも教えてくれて、とてもわかりやすかったです。

そして、ペアのレッスンでは、相手が時計回りで変わって行く形態でした。ペアが先生の時、初心者のわたしでも、気持ちよく踊れるようにリードしてくれて、さすが先生！！でした。

サルサダンスは、男性が女性の3倍は難しいと、他の生徒さんが言っていました。

夫と、動画を見ながら一緒にレッスンをしています。

子供と離れて、夫婦二人暮らしの今、新たな共通の楽しみができて嬉しいです。

ダンスなので、身体も、頭も使うところは、認知症予防にもなりそうで、健康にもよいなあと思います。

そして、男性は女性が踊りやすくリードすることがとっても重要なので、そこも嬉しいところですね。

最後まで読んでいただきありがとうございます♡

#サルサ初心者

いちごみわdiary