いちごみわdiary

アラフィフ。シンプルな暮らし。夫と大学生の息子、脳幹腫瘍で旅立った娘。訪問看護の仕事。楽しい習い事。子宮筋腫など。

夢でやっと逢えた♡大切なメッセージ

みなさん、こんにちは!

今年も残すところ、あと2日ですね。

ここでは、昨年(高校3年生)脳腫瘍で亡くなったと娘と夢でやっと逢えたこと、夢の出来事から感じたメッセージについて綴ります。

私にとって、最高のプレゼントになりました。

よかったら、ご覧ください。

 

12月28日(火)の明け方

寝ていたら、耳元から音楽が聞こえてきました。

娘が好きで、よく聞いていた曲でした。

iPadから流れていて、電源をきってもきっても流れてくるのです。

「あっ夢なんだ」と思ったら、娘がいました。

「やっと逢えた!夢でも嬉しいよ」と思いながら、私は、娘のそばに行きました。

娘は、「おトイレ」と言います。

18歳の娘ではなく、もっと幼いころの娘でした。

私「うん、トイレ行こう」と娘に言いました。

手を繋ごうと思った瞬間

「夢が覚めるの嫌だなあ、きっと、手を繋ぐ感覚はないだろう」と思いました。

それが、娘と手を繋ぐ感覚が、あったんです。

私「これ、夢じゃないんかな?それとも、夢の中で、本当に逢いに来てくれたんかな?」

とにかく、嬉しくてたまらなくて、夫と息子に

「みわちゃんが、いるよ!!」と、叫びました。

私は、これが夢なのか、もはや分からなかったんです。

娘とトイレに行ったら、息子もそばにいました。

2つ年下の幼いポケモンのパジャマを着た、にこにこ笑顔の息子がいました。

今は高校2年生です。

 

ここで、目が覚めました。

夢であったことを夫に話しながら泣きました。

この夢は、勝手な解釈なんですけど、「この子を信じて大丈夫!!」

というお姉ちゃんである娘からのメッセージなのかなと思っています。

私は、息子の進学や将来について、不安でたまらなかったんです。

娘が、おしえてくれたのかなと。

親として、出来る事は、まずは、母親である私が変わることなのかと…。

息子を信じて、行動できることから始めています。

 

昨年、娘と最後のお買い物で、欲しがって購入した大好きな天かす

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ずっと冷蔵庫に入れています。

賞味期限切れですが、やっぱり手放せません。

娘に感謝して、息子を信じる母親になります!

 

最後までお読みくださりありがとうございます♡

みなさま、よいお年をお迎えください。